2011年7月24日日曜日

息子の誕生日

本日は息子の7回目の誕生日だった。
「元気にすくすく育ってくれてありがとう。」と妻。
「誕生日だと美味しいものが食べれるね、息子よ、ありがとう。」とは私。
テーブルには、パルマの生ハム、礼文の雲丹、北海道のいくら、ノルウェイのサーモン、チュニジアのクロマグロ、ピエールロベルなどフランス産白カビのチーズが3種類、レーズンと水牛のチーズ、息子の好きなレーズンバター、クイニーアマン、バースデイケーキなどが並ぶ。
あれっ?お父さんの誕生日よりも明らかに食卓の内容が良くないか?
写真を見ながら、7年前のことを話した。あの日はお母さんは大変だったのだと。実際、私の時間の感覚が無くなるほど大変だったのだ。とりあげられた瞬間の泣き声などといろいろと話すうち、我々は気がついたのだ。
そういえば、水天宮さんに生まれた報告をまだしていない、ということに。